この度、インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン月刊ネクストに当スタジオをご紹介いただきました。トレーニングルームに置いてありますので、ご来店の際にご一読ください。
ご担当いただきました
株式会社クラブビジネスジャパン編集部
富永真由美様
素敵なご縁をありがとうございました。
この度、インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン月刊ネクストに当スタジオをご紹介いただきました。トレーニングルームに置いてありますので、ご来店の際にご一読ください。
ご担当いただきました
株式会社クラブビジネスジャパン編集部
富永真由美様
素敵なご縁をありがとうございました。
nice life studioでは、皆様のイメージするお体の理想をしっかり理解した上で、最短で最高の結果を導く方法をご提案いたします。
◾️お体のご要望TOP3◾️
1位 減量
2位 姿勢・スタイルの改善
3位 痛み・内科系疾患の改善
上記ご要望TOP3に共通して、最も重要視していることは、骨格配列と筋バランスです。
普段頑張り過ぎている部分、普段は全く意識しない部分、この筋肉のバランスの差異は骨格配列を崩し、体の歪みを生みます。
体の歪みから内臓機能を低下させ、太りやすくなる。歪みが不良姿勢を生む。歪みが痛みや緊張を生む。
解剖生理学的にも、脳科学的にも、私のトレーナー人生の経験からも、これはどうやら間違いない事実のようです。
骨格配列を整えるために、酷使しているところは緩め、全く意識もしていなかったところは、しっかり意識できるまで動かしていきます。そして綺麗な骨格配列を保った状態で、あなたの目的に合わせたトレーニングを行います。
そもそも、骨格配列が整った体は、若々しく美しいのです。
ここへ来て、さらに体も心も喜ぶ最高のお食事アドバイスをプラスすれば、見る見るうちにあなたは変わっていくわけです。
初めての方は、まずは無料カウンセリングをご予約ください。
地球は71.1%の海洋と28.9%の陸地でできており、太陽からのエネルギーを受け、大気や水を循環させて、私たち生命活動の源となっています。
地球で生きる生物は最低でも300万種、おそらくは1,000万種は存在しているのではないかとも言われています。
生物はこれまで、五界説で分類されてきました。モネラ界、原生生物界、植物界、菌界、動物界(現在は二ドメイン説もしくは三ドメイン説というのがあります)。全ての生物は70%が水、残り30%がタンパク質、脂質、多糖、核酸。生きているということは、常に無数の化学反応の総和であり、その反応の場を水が提供しています。
細菌類は全ての地球環境に存在し、生物の体内(消化器官)にも存在しており、免疫システムと緊密に連携しています。
菌類は分解者。動植物を分解し、土に返すサイクルを作り出します。
植物は水や土、太陽の光から有機物を作り出し、大気中に酸素を供給します。
私たち動物は有機物や酸素を消費します。
それぞれの役割の中で循環を生みます。
エネルギーは太陽光の形で常に地球に供給され、循環し、そのエネルギーは熱輻射などにより常に宇宙へ放出されてます。その収支は基本的にゼロ。平衡を保っているのです。
この環境に適応した私たち遺伝子は、現代社会生活においてしばしばこの循環に身を置いていることを忘れてしまいがちです。
この生物地球化学的循環から離れれば離れるほど、宇宙からのエネルギーの恩恵を受けることは難しくなります。
私たちは自然の一部。
これも普遍的真実なのです。
太陽系第三惑星である地球は、太陽の周りを時速108,000kmで公転し、西から東の向きでおよそ時速1,700kmで自転しています。
地球は宇宙に浮かんでいるように見えますが、他の星々と互いに力を及ぼし合って決まった動きをしています。
そして太陽も、他の星々を引き連れて秒速220kmものスピードで動いています。北極星も星雲も銀河も常に動いているのです。
月は地球の周りを、およそ1ヶ月の周期で一周します。
月も太陽も他の星々も、それぞれに引き合いながら、決まった法則で動き続けており、私達はその大きな動きの中で、地球の重力により静止しているのです。
私達の体は宇宙の決まった法則の中で、常に力を受け続けているのです。
地球の重力は全ての物体に鉛直方向にかかり続けています。
この重力に抗わず、骨格配列を綺麗に整えている状態、重力線と繋がっている状態は脱力を生み、中心感覚を生みます。中心感覚で動けている体は、外側の筋肉が硬まらず、その形も動きも美しいのです。
蝶形骨、鼻呼吸、横隔膜を始めとする呼吸筋群、足底感覚。
帽状腱膜、胸郭出口、横隔膜、骨盤底筋群、足底筋膜を平行に保つイメージ。
日常生活から、常にこのポジションを意識していれば、間違いなく美しいお体は手に入るのです。
当スタジオでは美しく、かつ動きやすい体を作るため、以下を重要項目としてエクササイズを行っております。
1.腹圧(IAP)呼吸・鼻呼吸!!
鼻から深くゆっくり息を吸い、体内を風船のように膨らませた状態を作ります。
エクササイズ中に腹圧が抜けていないかの確認のお声がけを頻繁にしますので、普段から鼻呼吸、腹圧呼吸を意識してお過ごしください。
※キーワード
蝶形骨、横隔膜、腹横筋、腸腰筋、骨盤底筋群、小転子などなど
2.関節にスペースを!!
日常生活動作での長時間同一姿勢による筋肉活動の偏りや、足裏、足首の重心の崩れなどによる関節のつまりをできる限り広げるよう意識します。必要性を感じた場合はエクササイズ前に十分なスペースを作ってからエクササイズに入ります。ここでも腹圧呼吸は重要なポイントとなります。
3.内側の感覚にも目を向ける!!
エクササイズで起こる変化は見た目だけではありません。ハリやコリがなくなり力が抜けていることの心地よさ、表面からは見えない内側の筋肉を使う心地よさ、睡眠の質、笑顔の質などなど、どんどん変わっていく感覚的な部分も是非お楽しみください。
特に鼻呼吸、腹圧呼吸は日常に取り入れて練習ができます。
そして身体機能を向上するメリットしかない呼吸法です。
空気という地球のエネルギーを、鼻から取り込んでパンパンに膨らませましょう!!
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